風雅なお庭、慈光院
慈光院へはJR大和小泉駅から歩いて15分ほど。
入口手前はなんだか雑多な感じでしたが、そこから木に囲われた細い石畳を登って行くと、世俗から切り離されて、慈光院の一之門に着きます。
入ってから左に折れて、すぐ右に折れてとカクカク進むようになっていました。石畳の周りはかなり高くなっていて、そこに生えている(植えられてる)木々の根っこがむき出しになっていました。ちょっとびっくりです。山では道が荒れているとよく見かける光景ですが、これはわざと根っこを見せているんでしょうね?それはそれで面白い演出かもと思いました。
摂津茨木城から移築した茨木門は茅葺の趣のある門。そこをくぐると明るい緑の庭がパッと目の前に広がります。受付を済ませ、右手書院の奥に進むと、席がしつらえてあってお抹茶をいただけるようになっていました。
書院から眺める枯山水の庭園は、国の名勝、国史跡に指定されています。
庭は剪定が行き届き、丸く刈り込まれた木々が穏やかな雰囲気を作り上げていました。春のさつきやつつじの時はさぞ綺麗なことでしょう。
書院に座って庭をボーっと眺めていると、気持ちいい風が流れていきます。中家もそうでしたが、日本家屋って夏向きにできているんですね。暑い日でしたが、風がスースー通って冷房にはない心地良さがありました。
慈光院は、江戸時代(1663年)片桐貞昌が父親の菩提を弔うために建立した臨済宗大徳寺派のお寺です。貞昌は茶道石州流の祖と言われています。境内全体が茶席の風情となるように考えて作られているそうです。茶室は陽と陰の二つあります。
本堂には釈迦如来を中心に、片桐石州像、開山玉船和尚像が祀られていました。遠めだったのですが、真ん中の釈迦如来像は結構好みでした。由来はわかりませんけど。いいお顔をしていました。
書院と本堂のあいだにある中庭(?)もこじんまりとしていますが、どこを切り取っても絵になる風景でした。ただ蚊に狙い撃ちされて難儀しました・・・
庭を眺めていても、書院に座っていても、本堂でお参りしても、はたまた廊下を歩いていても、どこにいてもその空間は柔らかでくつろげます。こわばっていたものが解けていくようです。こういうところに居るとホッとするのは、私もやっぱり日本人なんだなぁと思いました。
それにしても何匹の蚊に刺されたことか・・・東側に蓮池があって、そこから来るんですねきっと。
外に出て、その蓮池から慈光院を眺めてみると、これもまた趣がありました。
そこで思いもかけず、いいものを見つけてしまいました。
池のそばにミモザの木がありました。
春になったら、また来てみよっと!
入口手前はなんだか雑多な感じでしたが、そこから木に囲われた細い石畳を登って行くと、世俗から切り離されて、慈光院の一之門に着きます。
入ってから左に折れて、すぐ右に折れてとカクカク進むようになっていました。石畳の周りはかなり高くなっていて、そこに生えている(植えられてる)木々の根っこがむき出しになっていました。ちょっとびっくりです。山では道が荒れているとよく見かける光景ですが、これはわざと根っこを見せているんでしょうね?それはそれで面白い演出かもと思いました。
摂津茨木城から移築した茨木門は茅葺の趣のある門。そこをくぐると明るい緑の庭がパッと目の前に広がります。受付を済ませ、右手書院の奥に進むと、席がしつらえてあってお抹茶をいただけるようになっていました。
書院から眺める枯山水の庭園は、国の名勝、国史跡に指定されています。
庭は剪定が行き届き、丸く刈り込まれた木々が穏やかな雰囲気を作り上げていました。春のさつきやつつじの時はさぞ綺麗なことでしょう。
書院に座って庭をボーっと眺めていると、気持ちいい風が流れていきます。中家もそうでしたが、日本家屋って夏向きにできているんですね。暑い日でしたが、風がスースー通って冷房にはない心地良さがありました。
慈光院は、江戸時代(1663年)片桐貞昌が父親の菩提を弔うために建立した臨済宗大徳寺派のお寺です。貞昌は茶道石州流の祖と言われています。境内全体が茶席の風情となるように考えて作られているそうです。茶室は陽と陰の二つあります。
本堂には釈迦如来を中心に、片桐石州像、開山玉船和尚像が祀られていました。遠めだったのですが、真ん中の釈迦如来像は結構好みでした。由来はわかりませんけど。いいお顔をしていました。
書院と本堂のあいだにある中庭(?)もこじんまりとしていますが、どこを切り取っても絵になる風景でした。ただ蚊に狙い撃ちされて難儀しました・・・
庭を眺めていても、書院に座っていても、本堂でお参りしても、はたまた廊下を歩いていても、どこにいてもその空間は柔らかでくつろげます。こわばっていたものが解けていくようです。こういうところに居るとホッとするのは、私もやっぱり日本人なんだなぁと思いました。
それにしても何匹の蚊に刺されたことか・・・東側に蓮池があって、そこから来るんですねきっと。
外に出て、その蓮池から慈光院を眺めてみると、これもまた趣がありました。
そこで思いもかけず、いいものを見つけてしまいました。
池のそばにミモザの木がありました。
春になったら、また来てみよっと!

この記事へのコメント
日本家屋っていいですよね。でも手入れが大変そうです
なかなか落ち着いたいい空間です。何も考えずに一日座っていれます。
ぜひ一度お越しください