真っ赤に燃えるつつじ山 葛城山
山が真っ赤に染まるところを見たくて、先週葛城山に登ってきました。
真っ赤に染めるのは何かというとそれは「つつじの花」です。
残念ながら満開は過ぎてしまっていて、近くで見ると花が白っぽく褪せてしまっているもの、茶色に変色しているものもありました。
それでもまとまってみると大迫力の「赤」でした。個人的には十分満足です。紫やピンクも混じって、それはそれで色取り取りで綺麗だと思いました。つつじを目指して登った甲斐がありました。
満開の時はさぞつつじの赤が際立っていたことでしょう。まさに山が燃える~♪状態だったかと。
ただ一週間前のつつじ満開の時は、ロープーウェイは2、3時間待ち、登山道も大渋滞だったそうです。それからすれば、登山道も空いていてスムーズに登山できたし、ストレスなく楽しめたかと思います。
こういうのってなかなか難しいですね。ちょうど見ごろはすごい人で身動きが取れなかったり、休むところもなかったり、もういいか~ってなってしまうのですが、見ごろを過ぎると今度は人出は一段落するけれど、花がねぇ~残念・・・ということになりますね。
近鉄御所駅から歩いて、休憩時間も入れて往復、約5時間半でした。
標高差860m位。ロープーウェイまでは普通は近鉄御所駅からバスを使うのですが、一時間ほど歩きました。
途中昨年秋に御所を歩いたときに見そびれていた六地蔵石仏を確認できて良かったです。路の真ん中にある岩に彫られているのに、しかもあんなに大きいのにまったく気づかなかったんですよね~ 今回は注意していたので気がつきました。
それも見れて満足、満足。伝説によると室町時代に起きた土石流によって流されてきたものとか。その後お地蔵さまが彫られたようです。
ロープーウェイ乗り場から北尾根コースの山道に入り、いきなりのジグザグの急な登りです。要所要所に札が立っていて「ア」から「オ」まではそんな感じの登りです。眼下には御所の町並みから飛鳥の方面が綺麗に望めました。「オ」から「キ」までは尾根に出て比較的緩やかな登り。平坦になると分岐の「キ」に着きます。右手の道は急な階段登りが待っていました。ダイトレとの道と合流してから登ったり下ったりすると、ロープーウェイからの自然探求路と出合います。右手に一登りで若草山のような草原上の山頂に到着。959.7m。葛城山登頂です。
ちょっと霞んではいましたが360度のいい眺め。1月に登った金剛山が目の前にどっしりと構え、結構高い山だったんだと実感しました。葛城山との標高差は200mないんですけどね。ずっと高く見えました。
頂上から北に向かって下ると、自然ツツジ園があります。あれだけつつじが固まっていると見事なものです。新緑の緑と対照的に燃え尽きるような赤色を競っていました。インパクトがあります。
下りは櫛羅の滝方面へ。こちら側の道は結構ガレていました。ほとんど階段になっていて、個人的には登りに使った北尾根コースの方が山道としては好きでした。
一年でたった二週間ほど、つつじの咲いている時に登れて良かったです





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